FP事務所
ワールドパートナーズ

2024/9月までは児童手当は中学生を卒業する3月まで支給でした。

それが少子化対策の一環として同年10月より高校3年生の3月まで所得制限なしでの支給になりました。

その際にもその代わりに高校生の扶養控除（所得税38万円、住民税33万円）を縮小する案が出ており、
反対の声が多くて延期されていました。

しかし！！

今回また縮小案が出てきたようなのです！！

理由は所得制限無しで児童手当を支給しているのでそれが高所得者優遇だと。。

高所得者にとっては月1万円もらっても扶養控除縮小での増税の方が多くなる可能性もある。

中間層にとっては月1万円もらっても効果は1/2、1/3へ。。。

何のために始めたんだっけ？少子化対策じゃなかったっけ？

そのために子ども子育て拠出金として来年4月から増税するくせに。。。

酷すぎる！！これは維新には絶対止めて欲しいですね。

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