2025年07月09日
【外国人のマンション購入問題とは?今のうちに手を打たないと。。。】
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昨今、外国人が東京や大阪など日本の不動産(主にマンション)を購入するケースが増えています。
もちろん日本語や制度を理解し、日本で仕事をしている方が居住するためにマンションを購入するのは法律に則っているので全く問題はありません。
現在、問題になっているのは自国(海外)に住みながら日本のマンションをセカンドハウスや投資用として購入しているケースです。
どのような問題が増えているかと言うと、毎月の管理費・修繕積立金を支払わず、マンション全体の積立金に未納が増えていくことです。
それは将来の修繕費や資産価値にも影響してきます。
管理費・修繕積立金は法律ではないため未納でも捕まることはなく、給料・資産を差し押さえられることもありません。
未納は固定資産税についても同様ですが、海外に住んでいると取り立てようもないのです。
加えてもっと先には相続時にも所有者と連絡がとれなかったり、相続税を徴収できないといった問題もあります。
きちんとお金を支払って、規定を守っている人がバカを見ないように一刻も早い法整備をしてほしい(ルールを守っている外国人の方も迷惑ですよね(^^;)。
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