2025年03月17日
【日本の未来】
ブログ

本日は日本経済の現況と未来についてお話させてください。
2024年、日本の賃金は平均4.1%上昇と25年振りの上昇となりました。
大企業に至っては円安による追い風もあり、春闘5.17%上昇と33年振りの上昇幅です。
しかし、2人以上の世帯支出は前年比1.1%減少してしまったのです。
経済と言うのは、給料が上がり、それにより皆が消費を増やし、それにより需要が増えるため企業は設備投資を行う、消費が増えることにより企業の利益が上がる、それにより企業は従業員の給料・ボーナスを上げる、それによってさらに消費が増える
という循環にならないとダメなのです。
日本はまず第一段階で消費が増えていないわけですが、では賃上げされたお金はどこへ消えたのか。
某経済研究所調べによると
- 貯蓄
- 住宅ローンの繰り上げ返済
- 積み立て投資
に消えたそうです。
- 貯蓄
現在、日本の物価上昇率は前年比3%程度ですが、直接生活に関わる食料品・日用品・エネルギー(電気ガスなど)だけ抜き取ると10%超えています。
そりゃあ生活必需品以外の支出は抑えたくなりますよね。。
- 住宅ローン
日銀は2024/3/19にマイナス金利を解除し、同年7月には0.25%へ引上げしました。
日銀の植田総裁はさらなる利上げをほのめかし、2025/1月には0.5%へ引上げをすることになるのです。
この利上げは変動金利の住宅ローン返済に効いてくるため、今のうちに!と繰り上げ返済を行った方も多いようなのです。
繰り上げ返済をすること自体が良いか悪いかは一旦置いておいて(個人的には勧めませんが)、消費をして経済を活性化させないといけない時期に利上げをしてしまったことは時期尚早だったと考えます。
- 積み立て投資
2024年は1月より新NISAがスタートしました。
それにより今まで投資を行ったことが無い方が始めたり、積み立てNISAを行っていた方も積立金額を上げる方が増えました。
「積み立て投資貧乏」なんて言葉も出てきたように、積み立て投資をやりすぎて目先のお金が無い!なんて方も。
TVで年配のコメンテーターが「若者はもっと目先の消費をして経済を回さないとダメだ!」と言っていましたが、そりゃあ消費なんてできませんよ。
給料は上がっても税金は高い。
そもそも50代以上の就職氷河期世代は大して給料上がっていない。
社会保険料はもっと高いから手取りが増えない。
社会保険料は国会を通さずにアップになるのでどんどん上がる。
さらに子供が出来たとしても教育費が高いから、そのためにお金を貯めないといけない(やっと高校無償化になりそうですが)。
退職金は減らされる傾向にあるし、退職所得控除も減る可能性が高い。
老後の年金は世代間格差が激しく、今の現役世代にとっては不安でしかない。
やはり高齢者からの票で当選している人たちでは改革出来ないのかな、、
となると、、団塊の世代が全員75歳になったところなので最低あと20年は変わらないのかな笑
え!42歳の私も62歳になってしまうんですけど、、
なんかもう、、、日本詰んでませんか??
日本は食が美味しいし、自然も好きだし、海外に比べたら治安もいいし大好きですが、将来には不安しかないですね。
もう、自分の身は自分で守る意識をもっともっと高めていきましょう!!
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